スマイルゼミ の幼児コースの評判についてお調べしました。年中さん、年長さんの違いたこどもちゃれんじのチャレンジタッチと比較したらどうなのかについてもご紹介していきます!
小学校入学前の小さな子供は好奇心旺盛、大脳が発達して言語能力や身体能力が急速にアップする時期です。
たくさんの刺激を受けて心も体も大きく成長するので、この時期は親として、本当に大事にしたい時期ですよね〜
幼稚園や保育園などの集団生活や習い事だけでなく、地域社会とのつながりや体験を通して、子供が安心できる環境で楽しんで学んでほしいと、最近は幼児教育がとても注目されています。
スマイルゼミ幼児コースは「小学校入学までの学びをお子さまひとりで!」をコンセプトにタブレット1つでさまざまな学びを体験できちゃいます。
タブレット教材で有名ですよね〜
ひらがな、カタカナ、ことば、えいご、ちえ、かずといった学習面だけでなく、かたち、とけい、せいかつ、しぜんといった身近なことまで年齢に合わせた教材を準備です。
さらに、算数国語は学年を超えて先取りできるんです!
本当に一人でできるの?
すぐ飽きないかな?
うちの子も習い事が続かなかったり、すぐ飽きたりするので、その気持ちよく分かります。
せっかくはじめるなら長く続けてほしいですよね。
一人で遊べて、楽しく学べるって本当でしょうか。
夕方の忙しい時間、どうしてもテレビや動画に頼りがちになります。
少しでも一人で遊んでくれたら、さらに学ぶ習慣も身についてくれたら最高じゃないですか。
今回はスマイルゼミ幼児コースの特徴やメリットとデメリットを調査しました。
スマイルゼミ幼児コースをはじめたい方、幼児教育に興味がある方もぜひ読んでみてください。
スマイルゼミ幼児コースの評判は?
タブレット学習を取り入れている通信教育はたくさんあります。
公式ホームページを見ても良いばかり書いてあります。
どれにするか迷った時、気になるのは実際に利用している方の評判じゃないでしょうか。
スマイルゼミを利用している方の口コミを見ていきましょう。
・ひらがなは読み書きできますが、はねやとめるなどまで意識して書くようになった
・タブレットに興味をもち、ゲーム感覚で学習しています
・コロナ禍なので自宅で学習できるものを探していました
・キャラクターがいないのでシンプルでわかりやすい
・小学生になったらタブレットを使うので慣れておくと良いと思う
このように実際に使っている方からは高い評価を受けているようですね。
我が家も入学前は紙のワークをやらせていました。
その結果、「はね」や「とめる」を間違えたまま入学していましました。
スマイルゼミは自動添削なので、間違えたその場で正しい書き方をマスターできます。
次にメリット、デメリットや辞めた理由についても調べてみました。
スマイルゼミ幼児コースのメリット
まずはスマイルゼミ幼児コースのメリットについてです。
・塾などの習い事より安いし多くのことを学べる
・どこでも学習できる
・余計なおもちゃがつかないのが良い
・ペーパーレス
・体感的に学べる
・追加料金なしで英語が学べる
・一人で楽しみながら学べる
・えんぴつの持ち方を教えてくれる
・タブレットに慣れることができる
スマイルゼミは総合的に学べるので生活に必要な知識を身につけることができます。
お箸の持ち方や歯みがきの仕方だって、教えるのは大変です。
自分ではできても、子供に伝えるは難しい。
いつでもどこでも学べるのはタブレット学習の最大の強みです。
使い終わった教材を捨てる手間もない。
繰り返し学べるのも魅力的ですよね。
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スマイルゼミ幼児コースのデメリット、辞めた理由は?
スマイルゼミ 幼児コースのデメリットや辞めた理由もご紹介します。
まずはデメリットです。
メリットがあればこのようにデメリットもありますよね。
紙に書く機会がないことが気になった場合は、とにかくえんぴつを持たせてください。
自由帳に絵をかく、ぬりえをする、お手紙を書く等、近年筆圧が弱い子が増えているそうです。
普段の遊びの中で、紙に書く機会を増やしていくと良いですね。
ただ、スマイルゼミのタブレットには「筆圧検知システム」が搭載されており、筆圧を意識しながら書く習慣が身に付きます。
視力低下や姿勢が気になる場合は、椅子に座らせて取り組みましょう。
また、タブレットにブルーライトカットのフィルムを貼ると視力低下を抑えられます。
タブレットを使用した幼児教育はいくつかありますが、その中でもスマイルゼミ幼児コースはやさしい問題が多いようです。
意欲的に学習されるお子さんには簡単すぎるかもしれません。
でも安心してください!
スマイルゼミ幼児コースは追加料金なしで先取り学習ができるんです。
小学校の算数だけでなく中学校の数学まで、やる気と理解力があれば先取りできます。
漢字が得意な子は中学3年生までの知識を積み上げて、得意をのばすことが可能なのです。
『先取り』は子供の自己肯定感にもつながりますよ〜
また、タブレットのトラブル、機械なので絶対にないとは言えません。
どうしても不安な場合は、入会時に「安心サポート」にはいっておくと良いでしょう。
TVや動画が見たかったり、おもちゃで遊びたい時は集中できないこともあります。
その場合はやりたいことをさせて気持ちを切り替えるのも一つの手です。
一人で放置せず、時々一緒にやってみたり、声掛けをしたりするのも良いと思います。
親のスマホから子供の頑張りを確認することができますので、やらなくなる前に対策しましょう。
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次にスマイルゼミ幼児コースを辞めた理由についてもご紹介します。
デメリットはスマイルゼミ幼児コースを辞めた理由とかぶる部分もあります!
・やならくなった
・簡単に終わってしまう
・適当に回答する
辞めた理由で多いのがこの3つの様です。
早めの対策で子供のやる気をアップさせることが大切です。
自動添削なので、適当に回答しても正解してしまうことがあります。
選択問題だけではないので、適当に回答しただけでは終了させることはできません。
難易度的にはZ会幼児コースは難しく、スマイルゼミ幼児コースとこどもちゃれんじはやさしいようです。
理解の早い子には先取り学習でどんどん得意を増やしてあげましょう。
スマイルゼミ幼児コース、年中さん年長さんの大きな違いは?
スマイルゼミ幼児コースの年中さんと年長さんの大きな違いは「カタカナ」学習のあるなしです。
年中さんは「ひらなが」の学習に焦点を当てており、年長さんになると「カタカナ」の学習がはじまります。
また、年中さんは自分の身の周りのことができるようにサポートしていく内容になっており、年長さんになると小学校生活を意識した内容になってきます。
集団生活で必要な知識やお掃除、ルール、マナーなどもしっかり身に着けたいですよね。
交通ルールなども先に知識として身に着けることで、入学前に通学路を歩いて再確認できます。
小学生になったら、時間を意識して動くことがとても重要です。
年長さんのうちから繰り返し学ぶことで、しっかりと身についていきます。
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こどもちゃれんじのチャレンジタッチと比較したらどうなのか?
こどもちゃれんじの年中さんは今までは紙しかありませんでしたが、タブレットを使った学習「すてっぷタッチ」がはじまります。
こどもちゃれんじのチャレンジタッチとスマイルゼミ幼児コースでは難易度はどちらもやさしいと言われています。
ただ、こどもちゃれんじのチャレンジは副教材がついており、子供は喜ぶかもしれませんが、興味がないお子さんも多いそうです。
すぐに飽きてしまうと、もったいないし捨てる手間もありますよね。
全く遊ばないものもありますよね〜
電池がはいっているものが多いので分別も一苦労。
スマイルゼミ幼児コースには副教材はありません。
タブレット1つではじめられます。
それ以外に、こどもちゃれんじのチャレンジタッチとの違いを見ていきましょう。
スマイルゼミ幼児コースの場合
・3,278円/月額
※別途タブレット代がかかります
・専用タブレット
・20~25レッスン/月
・中学生まで先取り学習可能
・みまもるトークが人気
・2週間のお試し期間があり全額返金可能
こどもちゃれんじのチャレンジタッチの場合
・3,230円/月額
※6ヵ月未満の退会でタブレット代金がかかります
・専用タブレットとワークと副教材
・40レッスン/月
・しまじろうが大人気
12ヶ月一括払いの場合、月額にほとんど違いはありませんね!
スマイルゼミ幼児コースはタブレット代がかかりますが、かなりの性能だと言われています。
退会後は普通のタブレットとして利用できるのも良いですね。
どんどん先取りで学習したい場合は、スマイルゼミ幼児コースがおすすめです。
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まとめ:スマイルゼミ幼児コースについて
・子供のペースで学べどんどん先取り学習もできる
・月額3,278円からはじめられる
・子供が一人で楽しく取り組める
・学習だけでなく生活や自然についても学べる
・親のスマホから見守りチャットで応援できる
・ペーパーレスで余計な副教材がないのがありがたい
・お試し期間があり向いてない場合は全額返金できる
子供の性格もありますし、タブレット学習に向いている子、向いていない子もいます。
お試し期間があるので安心して始めてください。
自分専用のタブレットを手にするって大人でもわくわくしますよね。
タブレット学習を通して、子供たちの新しい才能に気づくかもしれません。
スマイルゼミ幼児コースは今の時代に合った学習スタイルだと思います。
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