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小学校受験にむけて幼児教室に通う時の母親の服装は?選び方と身だしなみのポイント

小学校受験

小学校受験の準備に幼児教室に通う方は多いと思いますが、その際母親の服装は何を着るべきか迷いますよね。

たとえ送り迎えの数分だけだったとしても、子供の受験が関係するとなると気になる方が多いと思います。

そこで今回は、幼児教室での服装で失敗したくないというお母さんに向けて、

小学校受験の準備で幼児教室に通う際、母親は何を着たらいいか服装の選び方や身だしなみのポイントを紹介します。

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幼児教室に通う時の母親の服装の選び方

幼児教室に通う時の服装は、各教室や先生によって異なる場合も多いです!

時期によって服装が変わる場合もあります。

こちらでは、受験対策で幼児教室に通う際の一般的な服装をご紹介していきますので、教室から指定がある場合はそれに従いましょう。

ではさっそく、小学校受験に向けて幼児教室に通う際の母親の服装についてみていきます。

小学校受験を目指す幼児教室に通う際は、受験本番で着用するのに近い「キレイめで清潔感のある服装」をされる方が多いです。

・紺色のワンピース

・紺色のセットアップスーツ など

本番用と同等のものでなくて構いませんので、少しフォーマルな服装をイメージして選ぶようにしましょう。

デニムなどのカジュアルな服装や、スーツなどでも形崩れしていたりシワになっているようなものは避けた方がいいですね。

特に年長さんのお子さんの通塾をされる方は、授業の前に模試があったり、学校説明会があることもあるため、

受験スーツに準ずる服装をされる方が特に多いです。

そして、本番と同じような服装で通塾する最大の目的は

「親子でその服装に慣れる」こと!

本番と同じような服装をすることで、以下のようなことができますよ。

・服装に見合った立ち振る舞いを身に付ける

・パンプスでの移動に慣れる

・子供に気持ちの切り替えをさせる

・子供にも母親の受験用の服装を見慣れさせる

いきなり本番だけフォーマルな服装に見合った立ち振る舞いをしようとしても、それは正直難しいです。

ボロが出てしまう可能性大!

きちんと感のあるキレイめな服装で、本番までお母さん自身も立ち振る舞いを身に付けられるよう練習しましょう。

特にパンプスでの長距離歩行移動に苦戦する方も多いので、ここで慣れておくべきです。

また、お子さんの気持ちの切り替えや、お子さんにお母さんの格好を見慣れさせておくためでもあります。

通塾の際にお母さんだけがカジュアルな格好でいると、

僕・私も普段どうりでいいのかな?と思ってしまい、受験に気持ちを切り替えて塾で学ぶことができません。

親も同じようにきちんとした格好をすることで、お子さんも程よい緊張感を持ち、気持ちのメリハリが付けられるのではないでしょうか。

また、本番できちんとした格好のお母さんを見てお子さんが緊張してしまうこともあります。

お子さんに見慣れさせ、本番で緊張する要素を少しでも減らしておきましょう

普段カジュアルな格好をされているなら、なおさら本番に向けてフォーマルな格好に親子で慣れておくことをおすすめします。

でも、きちんとした服装って高いし・・・

塾のためだけに買うのはもったいない・・・

小学校に入学後、学校行事で使えるので困ることはないと思いますよ!

・保護者会

・個人面談

・授業参観

・PTA参加行事 など

特に私立や国公立の小学校に進学した場合、特に学校へ出向く際は紺色のスーツやワンピースで行くことがほとんどなので、今のうちから揃えておくといいです。

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幼児教室に通う母親の身だしなみのポイント

服装に続いて、そんなきちんとした服装に合わせる、髪型やメイクなどの身だしなみのポイントもみていきましょう。

身だしなみ①髪型

髪型は身だしなみの中でも重要なポイントで、印象に大きく関わる部分になります。

髪型のポイントはこちら。

・前髪が顔にかからないようにする

・髪が長い場合はくくる

受験本番急にきちんと感のあるヘアスタイルにしようとしても、なかなか上手くできないことも多いです。

通塾を利用して、きちんとした本番の服装に合うヘアセットの研究をしておくことをおすすめします。

また、黒や紺色のバレッタや髪が短い方は同じく黒や紺色のカチューシャなどを用意し、使えるようにしておくといいですよ。

身だしなみ②メイク

受験に向けて、通塾を利用してナチュラルメイクの練習もしておきましょう。

華美になりすぎないよう、でも健康的に見える自然なメイクが受験向けです。

・ラメの入った化粧品を避ける

・色の濃いものは避ける

・肌の色に合うファンデーションを選ぶ

・口紅などナチュラルでコーラルなものがおすすめ

メイクもヘアセット同様に本番いきなりは難しいです。

受験当日は、ネイルやアクセサリーなどにも気を使う必要がありますが、ヘアセットやメイクは特に難しいです。

通塾は受験に向けて練習するいいチャンスなので、メイクも普段から意識してみましょう。

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まとめ

小学校受験の準備で幼児教室に通う際、母親は何を着たらいいか服装の選び方や身だしなみのポイントを紹介しました。

・一般的には、受験本番で着用するのに近い「キレイめで清潔感のある服装」をする方が多い

(紺色のワンピース・紺色のセットアップスーツ など)

・通塾を利用して、親子で本番に近いフォーマルな服装に慣れることで、立ち振る舞いを身に付けることができ、子供も気持ちの切り替えができる

・服装だけでなく、ヘアセットやメイクなど当日だけ受験向けにするのは難しいため、通塾を利用して研究しておくといい

通塾は受験に向け、服装はもちろん、そんな服装に付随して身なりや立ち振る舞いの練習するチャンスです。

ぜひ、本番を意識した服装選びをしていきましょう。

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