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小学校受験のために幼児教室に通う時の服装は? 親と男の子女の子の服装を徹底調査

小学校受験

小学校受験のために幼児教室に通う方も多いと思いますが、そこで意外と悩むのが服装!

ラフな格好で行ったら浮いてしまいそう・・かっちりしすぎるのもどうなの・・

っと、幼児教室に行く前からお悩みの方は多いのではないでしょうか。

服装選びで失敗して浮いてしまうのは避けたいですもんね。

そこで今回は、小学校受験のための幼児教室に通う際の服装について、選び方や注意点などをまとめました。

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幼児教室に通う時の子供の服装は?

幼児教室に通う際の服装は、まず教室からの指定がある場合はそれに従いましょう

「子供らしい動きやすい服装にしてください」

「受験を意識した服装をしてください」

など服装について言われることもあります。

教室によっては室外クラスがあったり、活動内容や教室の意向もあるため、まずは教室に考えや授業内容を確認することが大事です。

指定がない場合は、小学校受験を目標に通う幼児教室なら「本番に近い服装」で行くことをおすすめします。

特に夏休みが始まる頃からは、本番を意識した服装が主流になってきますよ。

本番に近い服装をすることで、お子さんにとってメリットがあるからです。

本番に近い服装をするメリット

・普段と違うという気持ちの切り替えができる

・身だしなみを整える習慣がつく

・行儀よく振舞う習慣がつく

たかが服装と思うかもしれませんが、服は気持ちを切り替えるために効果的なアイテムです。

私たち大人もきちんとした服装をするとシャキッとすることありませんか?

お子さんも同じように本番に近いきちんとした服装をすると、

今はふざけちゃダメだ、かっこいいお兄さんお姉さんになろう、と気持ちに上でメリハリをつけることができますよ。

また、本番に近い服装をすることで身だしなみを整えたり、行儀よく振舞う習慣をつける練習にもなります。

本番の服装はやはり楽な服ではないため、着慣れない服装で突然本番を迎えてしまうと、気になって集中できなくなる子も多いです。

幼稚児教室は、本番の服装に慣れておくチャンスでもありますよ

ではどのような服装がいいのか、男の子と女の子それぞれの服装について具体的にみていきましょう。

ブラウス・ベスト・ジャケット・ハーフパンツ など

ブラウスにアンサンブル/ワンピース/ポロシャツにキュロットパンツ

行動観察の授業がある際は動きやすいキュロットパンツを着用することをおすすめします。

服の色は男女ともにネイビーが無難です。

靴下は白か紺、靴は黒を選ぶといいですよ。

本番と同じ服装を何枚も揃えるとなるとさすがに出費が・・・

幼児教室での服装は、あくまで本番に「近い」服装です。

本番は確かにお子さんに合うサイズの服をオーダーしたりファミリアなど老舗ブランドを選ぶのがおすすめですが、

通塾用なら見た目は同じでも手頃なもので構いません。

ベルメゾンや赤ちゃん本舗、楽天、Amazonなどで手軽な価格で購入できますよ。

普段の通塾と模擬試験や本番で2〜3着を使い分けましょう。

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幼児教室に通う時の親の服装は?

小学校受験を目指す幼児教室では、親も本番に近い清潔感のある服装をされる方が多いです。

ダークスーツ・ネクタイ

紺色のワンピースやスーツ(迷ったら紺色のワンピースを着ておけばなんとかなります!)

髪が長い場合は括りましょう。

メイクやネイルも華美になりすぎないように注意です。

ラメの入った化粧品や色の濃いものは避けたり、口紅などもナチュラルなものを選ぶといいですよ。

通塾用の服装は、親も子供と同じように高価なもので揃える必要はありません。

しかし、形崩れしていたりシワになっているようなものは避けましょう。

送迎だけだとしても、ある程度きちんとした格好をすることをおすすめします。

お子さんは結構、親のことを見ていますよ。

お子さんだけきちんとした格好をし、親がラフな格好をしていると、

どうして自分だけこんな格好をしないといけないの?僕・私も普段どうりでいいのかな?

と思ってしまいます。

親も同じようにきちんとした格好をすることで、お子さんも程よい緊張感を持ち、気持ちのメリハリが付けられるのではないでしょうか。

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まとめ

小学校受験のための幼児教室に通う際の服装について紹介しました。

・幼児教室に通う際の服装は、まず教室からの指定がある場合はそれに従う

・指定がない場合は、小学校受験を目標に通う幼児教室なら「本番に近い服装」がおすすめ

・小学校受験を目指す幼児教室では、親も本番に近い清潔感のある服装をされる方が多い

幼児教室は受験本番の服装に慣れておくチャンスの場でもあります。

本番と同じ高価なものを着用する必要はありません。

手頃なもので同じようなデザインや色などの服装を選び、気持ちを切り替えたり、服装に慣れたりしていきましょう。

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